
人生に無駄なことはない
エンジニア出身だから
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シニア 入社2年目
先輩スタッフの声
ロールモデルは必要ない
複線キャリアが強みとなる時代
前職は、メーカーの生産技術職でした。工場見学の趣味と、海外勤務への憧れで選んだ理想の職場でしたが、相次ぐリストラに将来の不安を感じ、税理士への転身を決心しました。工場に関わる仕事を続けたい私にとって、工場経営者との接点の多さが魅力的だったからです。
入社後は、上司や先輩の指導を仰ぎながら、業務を1つずつ習得するにつれて、製造業の担当先も増え、セカンドキャリアへの確かな手応えを感じています。

受験教材をデジタル化
すきま時間を徹底的に活用

入社前の2年半は税理士受験に専念して、当社に入社後5科目合格できました。
受験直前期の申告業務を減らしてもらい、平日夜に受験校へ通学できたことは感謝しています。
受験校の教材をスキャンしたタブレット端末と、理論テキストを音読して録音した音楽プレーヤーを持ち歩き、通勤電車や昼休みも勉強しました。本試験の週には休暇を取得して最後の調整をしました。
合格できたのは、こうした事務所の受験支援とデジタル化の工夫によるところが大きいと考えています。
税務を習得しながら
コンサルティングで独自性を打ち出す
入社して最初の1年は、法人の税務と個人の確定申告を担当しながら、税理士業務の基本を習得しました。並行して、前職で取得した中小企業診断士としての事業再生や補助金支援のサブ担当からコンサルティング経験を積みました。業務が一巡した2年目は、より規模の大きな法人の税務や、顧問先の経営改善コンサルティングや事業計画支援も担当するようになり、やりがいを感じています。
税務では先輩の後を追い、コンサルティングでは得意分野を増やしながら、税理士と中小企業診断士の両輪を回してレベルアップしていきたいです。

| 8:30 | 出社 |
|---|---|
| 9:00 | コンサル案件資料読み込み |
| 10:00 | クライアント訪問 |
| 12:00 | ランチ |
| 13:00 | コンサル資料作成 |
| 15:00 | チームミーティング |
| 15:30 | クライアント訪問 |
| 18:30 | 訪問先から直帰 |











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